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岩槻インター店 群馬県
2024年11月13日(水)
トラウト | 25 - 45 cm | 合計 17 匹 |
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天気 | 晴れ |
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釣り場など | 宮城アングラーズヴィレッジ |
釣行者 | スタッフ 小用 |
釣種 |
トラウト
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同行者 |
スタッフ原、スタッフ佐藤
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ロッド |
デプス サイドワインダー トラウトモデル
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リール |
23レガリス LT2000-P
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ルアー |
バベコン、セニョールトルネード、MIUなど
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ライン |
弾力ナイロン 3LB
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こんにちわ、スタッフ小用です。2度目のトラウトの管理釣りに挑戦してきました。
当店スタッフの佐藤さんと原さんが一緒で、場所はスタッフ佐藤推薦の宮城アングラーズヴィレッジです。
前回は管釣りは季節的にはまだ少し早くて釣れない状況で結果、3匹だったのでそれを超えるのを目標にしました。
とりあえずスタートはスプーンと言われたような記憶が僅かにあったのでオレ/金のスプーンを付けて投げてみたらいきなり掛かったのですがラインブレイクで釣りあげられませんでした。
次に蛍光ピンクのスプーンでも掛けたのですがバラシました。
その後は無の時間に突入...、場所取りしたところが日陰で周りの日が当たっている場所は釣れていたので太陽が動いて日向になればチャンスはあるんだと心に言い聞かせて無の時間を耐えていました。
リールに巻いていたラインが爆発して其れを解いていたら、池の周りを巡回していた宮城アングラーズヴィレッジ(MAV)スタッフの山ちゃんさんが釣果を尋ねてきたので
「釣れてないです。管釣り2回目なんです。」と伝えたところ、「じゃあ、ちょっと一緒にやってみようか」と言ってくれて自分のルアーケースを見てもらい、たまたま持っていたバベコンを見て「だまされたと思ってバベコン使ってみようか。」で始まり動かし方を教わり実践していたら1匹目のトラウトを釣りあげることが出来ました。
あとからスタッフ佐藤に聞いたところMAVがバベコン発祥の地なのだそうですね。
そうこうして日が当たるようになり当店スタッフ佐藤と原が釣果を重ね始めました。
スタッフ原にアドバイスを貰いながらキャストを繰り返すも自分は...。
アドバイスを貰っても埋めきれない経験と実力の差が如実に表れ始めました。
スタッフ佐藤にレギュレーション的に使えないルアーがあるのか確認したところ「あんまりないよ」と言われたのでセニョールトルネードに変えて投げていたら少し安定して釣ることが出来ました。
お昼になったので一度釣りを止めて名物の串焼きを注文し自分は牛串、鶏串、スペシャル串を食べました。
美味しいもの好きな佐藤さんが「MAVの串焼きを小用さんにも一度は食べてほしい」というのも納得の美味しさでした。
午後になりプラグやスプーンを色々と試してる最中にプラグで掛けてファイトしていたら魚が跳ねてルアーが外れたのですが池のフチに置いていたランディングネットの網に勢いよく飛び込んでいくというミラクルが起きました。
しかし続かずプラグでは釣れないっぽいとなんとなくわかり、そこからスプーンをメインにしていました。
放流カラー(オレ/金、赤/金など)というのが有ると教わり放流に合わせてオレ/金にしたら放流直後の頂鱒が釣れて最高でした。
その後は自分の手持ちのスプーンで色々なカラーを試して少しずつ釣果を重ねる事が出来ました。
途中、リールのライントラブルに有ったスタッフ佐藤がラインを切って池に投げてルアーが付いているほうのラインを回収していたらトラウトが掛かるというミラクルを起こしました。
午後の4時近くなり空が暗くなり始めたら自分は再び無の時間に突入。
暗くなってもスタッフ原とスタッフ佐藤は釣り方を見つけて釣りあげているのを目の当たりにしてやっぱり経験と実力の差と更に手持ちルアーのバリエーションの差も感じました。
スタッフ原はプラグで釣れなかったのでちょっと不完全燃焼と言っていましたが、それでも安定して釣りあげていたので凄いなと思いました。
大小合わせると20匹近く釣ることが出来て目標達成できました。やはり釣れると楽しいですね
スタッフさんも釣り方を面白やさしく教えてくれたり楽しい釣り場なので宮城アングラーズヴィレッジオススメです。