太宰府店

今月２４日までは、絶賛ご予約受付中のスキルフルとキャスティング太宰府店のコラボクランク

「ＮＥＷ　ＲＥＶ」お陰様で、大好評で、全国各地からご予約頂き誠にありがとうございます。

２４日までは、下記の店舗にて、カラーを選んでご予約頂けますので、まだ予約してないって方は、是非!!

※受注受付可能店舗!!
福岡県
キャスティング　太宰府店、黒崎店、福岡店　
埼玉県
キャスティング岩槻インター店
茨城県
キャスティング　つくば店、鹿島神栖店

計６店舗のみ受け付け可能です。

各店通販も可能ですので、遠方のお客様は、ご利用下さい。

使用感、タックルバランスなどのお問い合わせは、太宰府店　髙嶋までお問い合わせください。

また、タイトルにもありますように、受注状況が、大変好調でして、用意していた

２００個が、残りわずかに、このままでは、店頭に並ぶことなく完売しそうだったので、

急遽、増産１００機を決定致しました。それでも、店頭に並ぶ数は、極わずかだと思われますので

確実に手にしたい方は、ご予約をオススメ致します。

とりあえず、物見てからって方は、各店舗のバス担当までご相談くださいね。

また、このＮＥＷ　ＲＥＶのフックセッティングについて何件かお問い合わせを頂いたので、

自分なりの見解、オススメなどをご紹介したいと思います。

写真にある各フックは、厳寒期～春先に自分が、良く使うフックを載せてます。

バスの活性が、高くクランクを口を開けてバイトする時は、こんなに使い分けなくてもいいのですが、

厳寒期などで、突っつくだけのバイトや吸込みが弱く体当たりだけのバスをどうしても掛けたい時には、

釣り場で、フック交換することもしばしばあります。

パッと見ただけでも、６種類もあって迷うと思いますが、

トレブルフックの種類は、大まかに分けて２種類ですので、この２種類を状況に合わせて

交換するだけで最初は、ＯＫです。

先ず、ご紹介するのは、プラグ用トレブルフックの大定番!!

「ラウンドベンドモデル」です。

カルティバ　スティンガートレブルＳＴ－３６ＢＣ　＃６とハヤブサ　ケンクロウ　＃６

ＳＴ－３６　＃６は、今回のＮＥＷＲＥＶの純正フックで、あらゆるトレブルフックのど真ん中に

位置するフックです。特に特徴が無いのが特徴と言えます。

そして、ケンクロウ　＃６は、昨年、クランク好きでも有名な伊豫部プロ　プロデュースのラウンド系フック。
最大の特徴としては、上向きになる、1本だけが、微妙に長くなっているのが、キモで、ラウンドフックでありながら、絡め捕るようなフッキングを可能にしました。またその他の特徴として、フッ素コートとロングテーパーポイントと絶妙な内向きポイントなどがあります。

ＳＴ３６より気持ち細軸になっているので、柔らか目の竿を使う際に使うことが多いですね。

ラウンド形状全体に言えるのが「キープ力」

掛けたらバラさない！！フックと言えます。

もう一つの代表的な形が、「スプロートベンドモデル」

ラウンドベンドと比べると、シャンク（軸）とポイント（針先）の間が、広めに設定されてるのが特徴で、

バスのバイトの時の初期掛かり性能を重視したタイプとなります。

先ずは、発売時には、衝撃が走った脅威の掛かり性能を有した。

※がまかつ　トレブルＳＰ　Ｍ　針先の硬さ、鋭さに拘った超絶刺さるフックポイントが、一昨年

ナノスムースコート（フッ素コート）を纏って登場!!

ここ一番で、乗らない時の切り札的存在のフック!

注意点としては、ゲイブの間口を広く取っているので、魚の掛かりも良いけど、障害物も良く掛かりますＷ

フラットサイドクランクやシャッドなど、ボトムを極力切って使うルアーに良く使います。

次は、

※ダイワ　ＤトレブルフックＳＳ　４Ｓです。

パッケージには、ラウンドタイプと表記されてますが、形的には、完全にスプロートベンドですｗ

通常バス用には、３Ｓを一般的には使うのですが、あえての４Ｓ（太軸）です。

使い方としては、フック自重を活かして軽いプラグの飛行姿勢を安定させたり、フックの自重で、

浮力を低重心化させたい時に、良く使います。

今回のＮＥＷＲＥＶにも、良く使ってて、よっぽど喰い方が、体当たり系のショートバイトでない限り

かなり使えます。

スプロートベンドの最後に紹介するのが、

※リュウギ　ピアストレブルＴＣコート

絶妙なフック線径のミディアムヘビーワイヤーを有した、掛かりと強度を両立した。

今、一番売れてるトレブルフック。

他社の同サイズのフックに比べて、ワイドゲイブで、少し大きく見えるのが、特徴的。

スプロートベンドの欠点とも言える、バレ易さを、ポイント部分を絶妙に内側に入れる事で解決。

また、６本入りで税込６１２円とお手頃なのもポイント高いですね。

そして、最後に紹介するのが、

がまかつ　トレブル２１　

タイプ的には、スプロートベンドに近いのですが、ショートシャンクと極端なショートストレートポイントが、特徴的な

トレブル２１、アメリカで売られている、「ＥＷＧトレブル」の日本版。


昔からトップトーナメンターの方々が、シャッド用やクランクに使われていた、超～掛かり重視設計のフックです。
ここ最近、発売されたフックには、素材的には勝てませんが、この独特の形状は、唯一無二!


と、まだまだ紹介したいフックは、あるのですが、あまりにも長くなりすぎるので今回はこの辺で
失礼いたします。

ＮＥＷ　ＲＥＶ　いよいよ明日締切です。

まだの方は、お早目のご予約お待ちしております。