土浦店

スタッフ中島です。７月上旬ですが暑いですね・・・。
昨日も猛暑日にせまり外にいた私は干からびていました（苦笑）

気温がアツくなってくると釣れ始まるのがイサキ！梅雨時期から始まるターゲットです。

千葉の房総半島付近では大人気のターゲット！
イサキ釣りの魅力は連掛け！三本針を使うのですが全ての針にかけた時の楽しさはたまりません！

食べてもめちゃくちゃおいしいんです！

今回のブログでは必要な道具や釣り方を紹介します！

イサキ釣りでは６０号のサニービシを主に使用するので最大オモリ負荷８０～１００号の７：３調子、6：4調子の竿を使用します。長さは2ｍ前後が使いやすいです。

リールは両軸リール、電動リールどちらでもOK！

PEライン2号200ｍが巻けるリールであれば使えます。

※ダイワであれば１５０～２００サイズがオススメです。

糸はPEラインの２～３号。
ライトイサキでやる場合は1.5号になります。（ライトでやる場合サニービシは４０号になります。）

テンビンは35～40cmを使います。

サニービシは６０号が一般的です。

仕掛けは３本針。カラーフックとカラーフックではないモデルが存在します。

カラーフックの場合は付けエサは付けず、カラーフックでない場合はオキアミやイカ短をつけます。

気になる釣り方ですが、イサキ釣りでは指示タナを守ることが大切です。

指示タナを守らないで釣りをするとイサキの群れを散らしてしまうからです。
釣れなくなってしまうので指示タナは必ず守りましょう。


釣り方ですがたとえば「15～18ｍを狙ってみて」といわれたら
18ｍ＋3ｍ＝21ｍ　落とします。指示タナの一番深い水深＋3ｍと覚えておくとよいでしょう。

ここからコマセを撒きながら1ｍずつ誘っていきます。
21ｍで1回撒く、20ｍで1回撒く、19ｍで1回撒く・・・これを繰り返して15ｍまで誘います。
コマセを撒いて待っている間に竿先が入ったり、震えたりしたら魚のアタリです。

※コマセカゴにはコマセを詰めすぎないことがポイント。カゴ全体の８割程度がベスト。
※コマセカゴは下側全閉、上側が１/３程度あけるのが良いと思います。
コマセカゴを開けすぎると一か所でコマセがですぎてしまうので注意しましょう。

この誘いを２～３セット行ったらカゴの中身が少なくなるのでコマセを補充して再度落とします。

イサキ釣りに慣れてきたら連掛けを狙ってみるのもアリ！！

1匹目がかかったらすぐに回収するのではなく、リールのハンドルをゆっくり巻きながら指示タナを探ります。

かかっているイサキが暴れることでコマセがでてもう1匹がよってくるイメージです。

1匹目の重みよりさらに重みが加わったら連掛けできている合図なので回収です。
欲張ってずーっと待っているとせっかく掛けた1匹目もの逃げてしまうので注意が必要です。

この連掛けを習得すると竿頭にググっと近づきますよ！！！！

外道ではアジやウマヅラハギなど美味しい魚が混ざります。

本命ではなくても嬉しい魚たちが釣れますよ！

当店イサキ釣り用品もございます！

イサキ釣りへ行かれる際は土浦店へお越しくださいませ！

皆様のご来店お待ちしております。

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