鹿屋店

こんにちは(^_-)寝なくていい体質になればいいのに！なんて思いながら夜な夜なマイナスイオンを浴びに釣行しているサカグチです♪
みっぢかのよいかた第11話はクレイジーの自覚無し（数打ちゃ当たる釣法と言っている）サカグチがお届け♪

さて今回、気になってるか分からないですが、カラーについてのお話。
サカグチの実釣し感覚的な理論ですので、参考程度にお読みください。
皆さんの釣れるカラーとはどんなカラーでしょうか？
オレンジ？ピンク？グリーン？それぞれ答えがあると思いますが、サカグチは？と言いますと、行くポイント、ポイントで実績の高いカラーから投入しちゃいます♪
ってカラー関係ないじゃんってお話ですが、それについては話の流れで。
皆さんも１番始めに投げるエギは1軍エギの中でも１番信頼してるエギからスタートしますよね？
実際カラーも凄く大切な釣れる要素だと思うのですが、天気、海の濁りの状況関係なしに実績の高いエギからスタートすると思います。
釣れるエギ(カラー)=海に入ってる時間(使ってる時間)が長いから釣果が出る！だと思います。
海にエギが入ってないタイミングでイカが通過してしまえば、そのイカは隣のアングラーの釣果になってしまう可能性も(^-^;
実際、実績の少ないエギやカラーは数投したら交換！
やっぱり実績の高いエギに変えて粘ってしまいますよね(^-^;

そこで、こんな時にはこんなカラーの実績が高い！っていうちょっとした知識があればモチベーションも上がるかも知れないです。
スタートは勿論、実績の高いエギからスタートして下さい。
反応がなければカラーを意識して交換を。
サカグチの場合は長い間プライベートでも交流のあるクロノ　プロスタッフの西田さんと良く釣りをしておりましたので、カラー理論は同じになると思います。エギはプロスペックを良く使用するので、プロスペックのカラーでお話した方が分かり安いと思いますので、カラー名でお話します。
沢山のカラーだと訳が分からなくなると思いますので、分かりやすい様に、数色で。
まず、釣行時間が朝、夕マズメの薄暗いローライトの時間帯、もしくは晴れてるけど濁ってるなら薩摩オレンジやびわオレンジ。
明るくなり水が澄んでるなら桜島ピンクやだっきしょピンク。
晴れていて薄い濁りのあるとき等はディープインパクトゴールドやへっかグリーンだいだい。
夜間の満月周りならシルエットを意識してマグマブラックや黒豚ブラック。
ここでも薄暗いローライトと言うことで薩摩オレンジやびわオレンジも！
という様に簡単な説明でしたが、イメージしやすいカラーの内容だったのでは無いでしょうか？
もっと細かくお話していけば更に沢山あるのですが、ここではエギングをスタートしたばかりの方もいると思い簡潔にさせて頂きました(^-^)
前回のシャクリ方のお話と上手く組み合わせて頂けたら、釣果に繋がるかも知れないです。
もっと詳しく話を聞きたい！って思った方がいたら、是非、店頭にてお聞き下さい。
次は時期に応じたポイントの選び方！とかどうでしょうか(^-^)
それでは、また次回(^-^)/