太宰府店

太宰府店 福岡県

2024年10月15日(火)

秋の定番船釣り「青物の落し込み」に行ってきました。
船は、宗像神湊港出船の「蛭子丸」です。
前回行ったときは、バラシまくりで悔しい思いをしたので、今年の新製品仕掛けと釣り方をちょこっと変えてチャレンジです。
朝一の釣り場は、沖ノ島寄りの水深６５～６８ｍ、ベイトの棚は、４０～５０ｍ。
新製品のがまかつ「マルチフラッシュ落とし込み」をセット！針１２号と大き目ですが、今年はエサ付きが、良いとの話は、健在で良く付きます。そのまま、底まで落として、若干、１～２ｍ引き上げてアタリを待つと「ぐぐぅ～～～」竿が舞い込みます。そこで焦ってモーター回さず、竿も立てず、先ずは、リールのハンドルを巻きます。２～３巻きしたら、徐々にモーターを巻き上げ、魚が小さければ少々強引に巻き上げ、デカいと感じたら慎重に巻き上げます。あまりゆっくり巻き上げると、周りの方とオマツリになりますので、なるべく早く巻き上げる。しかし、急ぎすぎるとハリス切れや針外れなどに繋がるので、この辺の塩梅が、難しいですね。釣果は、コンスタントにあがり、終わってみれば７本ほどの釣果！！バラシやハリス切れも２～３回あったので、まだまだ修行が足りませんね。いつもは、シーボーグ５００を使っているのですが、今回３００ＭＴ、軽くて疲れ知らず。取り回しも良く、１０ｋｇ未満なら充分ですね。仕掛けは、がまかつ「マルチフラッシュ落とし込み」とハリミツ「船匠ハイパー落とし込み」の１６～１８号をメインに使いましたが、１６号は、切れる事もあったので、１８号以上をおすすめします。