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オンラインストア本店 栃木県
2024年09月14日(土)
アユ | 22 - 26 cm | 合計 5 匹 |
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天気 | 曇り時々晴れ |
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釣り場など | 鬼怒川 |
釣行者 | スタッフ坂本 |
釣種 |
アユ友釣り
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同行者 |
本部 坪井
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時間 |
12:00~16:00
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ロッド |
旧 銀影競技メガトルク急瀬抜90・W
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ライン | |
ルアー/仕掛け |
坂本です。
いよいよ鮎シーズンも終盤になり、各地で大鮎の釣果が上がってきましたね。私も大鮎で有名な鬼怒川へ行って参りました。
朝は中々掛からないと聞き及んでいたので、10時過ぎに着けば良いかなと思い7時頃出発。3連休を舐めてました。。。4時間以上掛かって川に着いたのが11:20頃。
先に到着して釣りを開始していた坪井さんと合流し、オトリを譲り受けます。ちなみに、坪井さんは先に到着してスタートしていましたが、少し釣りをした所でタビのソールがブレイクアウトして強制終了となっておりました(´;ω;`)
魂のバトン(野鮎)を受け取り、颯爽と川へ向かいます。まずは写真2枚目の倒木周りからスタート。コロガシの人が打てない場所だろうと倒木より流芯に近い方へ入れたのが正解でした。竿抜けです。
強烈なアタリと共に竿が引き絞られます!ようやく水面に浮いたと思ったら無念のロケット。気を取り直して再度同じコースに入れると連発!が、またしても水面バレ。あれ?ダメかも。。。
2回とも身切れしているのでハリを変えて再トライ!またしても速攻掛かります!が、今度は天井糸から飛ばされました(T^T)オヤコドーン。ちょっと心にダメージが入りますが、まだ開始15分ほど。仕掛けを張り直し、心を落ち着かせて再スタート。しばらくして掛かったのは22センチほどの鮎。腰ほどの水深に立っていたのと、川の押しが強いので取り込みが安定しませんでしたが、不格好ながら無事キャッチ。
オトリを交換して、次に掛かったのは一回り大きな個体!何とか引き抜くもタモが変な折り返し方をして肝心の掛かり鮎がタモの外にいたようで、無念のオートリリース。
その後も掛かるは掛かるが取り込めないことが多く、自分の未熟さを痛感しました。
そんな中、3時を回ったタイミングで今日イチが掛かります。なんとか気合で取り込んだのは26センチほどのビッグワン!太さは無いですが、引きも強く錆びてもいない立派な魚体でした。
流石にこのサイズをオトリにして掛かった場合、親子丼の未来しか見えないので一回り小さいサイズをオトリにして続行しますが、急に反応が少なくなり、怪しい雲も出てきたので1匹追加したところで納竿としました。
結果、11匹掛けて取り込めたのは5匹のみ。鬼怒川は来週辺りがラストチャンスかも知れないので、再チャレンジしたいと思います!利き腕が筋肉痛ですが頑張ります。