釣果写真をクリックしていただくと拡大表示されます。
オンラインストア本店 東京都
2022年08月21日(日)
アジ | 35 - 38 cm | 合計 8 匹 |
---|---|---|
カマス | 20 - 25 cm | 合計 15 匹 |
釣り場など | 千葉県 金谷港 |
---|---|
釣行者 | 本部 玉田 |
釣種 |
アジ、カマス
|
ロッド | |
リール | |
時間 |
6:00-12:00
|
費用 |
7500円
|
外道 |
カサゴ、ベラ
|
流行り病から回復しまして最初の釣行です。復帰釣行は金谷の大アジ狙いです!そして、1時間だけカマスを漁港の目と鼻の先で狙うそう。初・船カマスでテンション爆上がりです!
前日に船宿にビシの号数を聞いたところ、深場が全然だめだから、25m前後。ビシは40号でえぇよ…とのことで、金谷の大金アジは次回にお預け、かと勝手に思い込んでおりました。
6時に予定通り出船、7時までの1時間は水深7mのポイントでフラッシャーサビキを上下運動です。開始20分はただの筋トレでしたが、群れが回ってくると爆釣しまして、7本バリに6匹かかるなど船中大パニック(笑)仕掛けが絡んでも構わず投下すると釣れるんです。とりあえずカマス15匹ゲットであります。
そして船を走らすこと10分ほど。水深25mのポイントでアジ釣り開始。最軽量の東京湾ライトアジタックルで、仕掛けも1号で開始。1投目、幸先よく針がかりしまして、楽勝で釣り上げるはずが…竿先が水中に引き摺り込まれまして、全く巻けない。水面に顔を出したのは40cmはあろうかと言う巨大なアジではあーりませんか!慎重に網ですくいまして、しばし放心。浅場で釣れるからといって魚が小さいわけではないのですね。さすが、金谷クオリティ。次の瞬間には、竿をHH190、リールをシーボーグ、仕掛けを2号にアップグレードしておりました。その後も順調に釣り続けまして、水面で口切れ残念はありましたものの、35cm級を8本確保して夢見心地です。その後、小アジのポイントに移動して入れがかりでしたが、将来の金谷金アジに育ってほしいのでオールリリースしました。小アジの南蛮漬けが頭に浮かびましたが…海の資源を必要以上に減らさないために歯を食いしばりました。
ああ、アジ釣り楽しい!カマス釣りも楽しかった!釣りはやはり楽しすぎる!悔しいけど、海あり県:千葉県がうらやましい…
そしてこんな楽しい釣りが永遠に続けられるように、漁港でゴミ拾いをして帰りました。船の上で出た仕掛けのパッケージなどのゴミは船宿さんが引き受けてくれるのでありませんでしたが、釣行後に飲んだコーヒーやお茶の缶・ペットボトルのゴミはかなり目立ちました。釣り場を汚さない意識を常に持っていたいものです。