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【シーバス】湾奥

  • ルアー
  • 淡水(河川・湖沼)

港湾部・運河

※釣期はエリアによって異なりますので、釣行前に必ず現地の情報をご確認ください

必要となる道具

【ヘッドライト】
シーバスゲームは朝夕のマヅメ時や夜間がベストタイム。安全を確保するだけでなくルアー交換にも必需品。

【自動膨張またはタックルベスト】
ウェーディングを必要としなければ自動膨張タイプもOK。いずれにせよライフベストは必需品。

【フィッシュグリップ】
取り込んだ魚をしっかりホールド。写真撮影の際にもあると便利。

【ヒップバッグ】
軽快に次々とポイントを渡り歩く湾奥スタイルにはヒップバッグが最適。ルアーや小物を入れる。

【その他】
・リーダー ・ハサミ ・プライヤー ・ランディングポール&ネット ・レインウェア ・グローブ ・キャップ ・飲み物 ・軽食 ・タオル など

基本タックル

【ロッド】
8~9.3フィート前後のL~MLパワークラスのシーバスロッド。
【リール】
スピニングリール 3000~4000番
【ライン】
メインラインはPE#0.8~1を150~200m。
リーダーはフロロカーボン18lb~25lbを1.5~2m。
※ビギナーはナイロン12lbを150mでもOK

シーバスは変化につく魚です。橋脚などの障害物周り、明暗部の境目、海水の境目である潮目など、変化を意識して、そこをルアーが通るように意識することで釣果が上がります。

使用するルアー

【ミノー(プラグ)】
シーバス釣りの基本となるルアー。小魚を模したシルエット・動きで誘う。

【バイブレーション(プラグ)】
ミノーと比較し、タイトに泳ぐ。自重があり、遠投性に優れ、風が強い時にも強い。

【ペンシルベイト(プラグ)】
魚が水面や水面下を意識している時に強い。活性の高い魚をスピーディにキャッチする。

【シンキングペンシル(プラグ)】
滑らかに水中を泳ぐ汎用性の高いルアー。空気抵抗が少なく遠投性にも優れる。

【スピンテール(ジグ)】
ブレードの回転や輝きでシーバスを誘う。自重があり遠距離と深場も攻略しやすい。

【ワンポイント】
朝夕・満潮・干潮などの潮の変わり目はどの季節でも釣れるチャンス!!表層を泳ぐルアーから始めて次第に深く潜るルアーにローテーションするのがセオリー。他の釣り人が近くにいない限りはまずは岸際から狙いその後に沖の潮目を狙いましょう。周りの釣り人とは極力20m程間隔を空けるのがマナーです!!

※安全のため救命具・滑止履物・帽子・偏光グラスを着用の上、釣りを楽しみましょう。
※釣行の際は事前に最新の現地の情報をご確認の上、お出掛けください。