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【ブラックバス】レンタルボート バスの装備

  • ルアー
  • 淡水(河川・湖沼)

水上を縦横無尽に駆け巡ろう

※釣期はエリアによって異なりますので、釣行前に必ず現地の情報をご確認ください

必要となる道具

【ライフジャケット】
ボート釣りにライフジャケットは必需品。安全・快適な釣行を約束する。

【二級以上の小型船舶操縦免許証】
12フィート以上のボートでエレキやエンジンを使用する際に必要。

【偏光グラス】
水中の魚影や変化が見やすいだけでなく、安全面でも必ず着けよう。

【クーラーボックス】
滑りにくいラバー付が安全かつ便利。椅子代わりになる蓋が頑丈なものを。

《船舶免許なしで》
一部のレンタルボート店では10フィートボートが用意されている。
この長さだと船舶免許なしでもエレキが使えるので確認してみよう。

あると便利な道具

【エレクトリックモーター】
フットタイプとハンドタイプがあり、フットタイプが便利。通称エレキ。

【バッテリー&チャージャー】
エレキを動かす電源。必ずマリンタイプを使用しよう。

【バウデッキ】
エレキと魚探をスマートにレンタルボートにセッティングできる。

【魚探】
地形や水深がわかるだけでなく、ベイトやバスの所在もわかる。

《レンタルもある》
上記は自分で所有していなくてもレンタルボート店で備え付けのものを借りる(有料)ことも可能。数に限りがあるので事前に予約しよう。

バッテリー取扱上の注意

バッテリーは危険物です。間違った運搬・使用・保管をすると思わぬ事故に繋がることもあります。以下に注意し正しく使いましょう。

【運搬時】
●車やカートでの運搬中はキャップや絶縁シート等で端子を保護する。

【使用時】
●ボートに置く際はバッテリーの下に滑り止めシートを引き、動かないように。
●ケーブルをバッテリーに繋ぐ順番はプラス(赤)端子→マイナス(黒)端子の順。
●ケーブルをバッテリーに繋ぐ際、確実にしっかりと締め込む。
●セットしたらバッテリーの上にゴム製のマット等、絶縁するものを置く。

【保管時】
●充電後はキャップ付けるなど細心の注意を図り、高温多湿を避ける。

※安全のため救命具・滑止履物・帽子・偏光グラスを着用の上、釣りを楽しみましょう。
※釣行の際は事前に最新の現地の情報をご確認の上、お出掛けください。