【サワラはこんな魚】
漢字で「鰆」と書かれるので春が旬と思われがちですが、地域によって旬が異なり、西日本は春、東日本は秋以降が旬となります。口が大きくて歯が鋭いのが特徴。新鮮なサワラは刺身がオススメ！

※釣期はエリアによって異なりますので、釣行前に必ず現地の情報をご確認ください

【ライフジャケット】
船釣りにライフジャケットは必需品。安全・快適な釣行を約束する。

【フィッシュグリップ】
取り込んだ魚をしっかりホールド。写真撮影の際にもあると便利。

【48Lクーラーボックス】
揺れる船上でも滑らないラバー付クーラーボックスが安全かつ便利。魚だけでなく飲み物や軽食も入れよう。

【デッキブーツ】
専用の滑り止めスリットの入ったブーツは揺れる船上でも安心。

【その他】
リーダー ・ハサミ ・プライヤー ・レインウェア ・ グローブ ・キャップ・飲み物 ・軽食 ・タオル など

【ロッド】
6.6～8フィートのM～MHパワークラスのボートシーバスロッドまたはLパワークラスのオフショアキャスティングロッド。
【リール】
スピニングリール4000番
【ライン】
メインラインはPE＃1.5～2を150～200ｍ。リーダーはナイロン30～40lbを1.5～2m。

【シンキングペンシル（プラグ）】
30g～45gを使用。空気抵抗が少なく遠投性に優れ、ナチュラルな動きがバイトを誘う。
【ヘビーシンキングミノー（プラグ）】
遠投性が求められるこの釣りでは重量級のミノーが断然有利。
【ミノー（プラグ）】
魚が近距離にいる時や表層を意識している活性の高い時に特に有効。
【メタルジグ（ジグ）】
魚が中層から深場に落ちている時には40～50g程度のメタルジグを沈めて使おう。

【ワンポイントアドバイス】
鳥山・ナブラが出ている時がチャンス。魚の活性に応じて、シンキングペンシルの早巻きやスキッピング、ミノーのジャーキングで誘います。反応はあるもののハネ・ハミがない時はジグをキャストして底からシャクリ上げてきて幅広い層を狙ってみましょう。

※安全のため救命具・滑止履物・帽子・偏光グラスを着用の上、釣りを楽しみましょう。
※釣行の際は事前に最新の現地の情報をご確認の上、お出掛けください。