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【イサキ】ライトイサキ

  • エサ
  • 初心者
  • 食べて美味しい

初心者でも手軽に楽しめる

【イサキはこんな魚】
イサキは浅い岩礁域で荒磯の水深50mほどのところで生息しています。群れで行動している魚で、産卵期前になると入れ食い状態になることもあるため初心者でも比較的釣りやすくオススメ。塩焼きがとにかく美味しい魚です。他には煮付けや刺身など。脂がのっているため、天ぷらや唐揚げにはあまり向いていない魚です。

※釣期はエリアによって異なりますので、釣行前に必ず現地の情報をご確認ください

★イサキ料理★

イサキの塩焼き・炙り・刺身

イサキの刺身

必要となる道具

【ライフジャケット】
船釣りにライフジャケットは必需品。安全・快適な釣行を約束する。

【デッキブーツ】
専用の滑り止めスリットの入ったブーツは揺れる船上でも安心。

【クーラーボックス】
滑りにくいラバー付が安全かつ便利。魚以外にも飲物や軽食も入れよう。

【保冷剤(氷)】
魚を新鮮にキープするだけでなく、飲み物や弁当を傷めない必需品。

【その他】
仕掛 ・天秤 ・ビシ ・ハサミ ・プライヤー・帽子 ・グローブ ・偏光グラス ・レインウェア・飲み物 ・軽食 ・タオル ・酔止め薬 など

基本タックル

【ロッド】
2m前後 20~40号負荷 7:3~6:4調子
【リール】
小~中型 両軸リール
【ライン】
PEライン 2~3号 100m以上
【仕掛け】
3~4本のウィリー仕掛
【ビシ】
40~60号(船宿に確認)
【ハリ】
チヌ2号 カラーバリ
【幹糸・ハリス】
フロロカーボン 1.5号
【エサ】
イカタン・オキアミ

【ワンポイント】
1m単位でタナを変化させてタナを探るようにする。イサキは上層ほど型がよい場合がある。サバが多い時は仕掛から光り物を外すか、ついてない仕掛を使用した方がよい。イサキは背びれが鋭いので、腹側から持つようにすると良い。

※安全のため救命具・滑止履物・帽子・偏光グラスを着用の上、釣りを楽しみましょう。
※釣行の際は事前に最新の現地の情報をご確認の上、お出掛けください。