木更津店

船釣り担当でヒラメ釣りにズッポシの谷川です。
今回は①ハリ②集器に次いで③接続具（クレン親子サルカン）について。
まずクレン親子サルカンの宿命は、１にも２にも絡みづらいこと、これがすべてかもしれません。
あとはいかにシンプルで回転性能や強力に長けているか、ここにかかってくるかもしれません。
・固定タイプ…シンプル　イズ　ベストが一番です。サイズは３×４を基準に４×５ぐらいを使う人も。その中でも、ダイワ（左上）のものはサクサス仕様のため、ちょっとしたことで回転してくれそうな期待度十分のひとつです。

・遊動タイプ…捨て糸の長さや狙うタナをある程度自在に探れるのが誘導タイプ。目のつけどころは抜群だが、どうしてもタナボケが起こりやすくなってしまうため、私は最近は使用頻度は低い。しかし、一匹は一匹なので、置き竿派の方などには使いやすい一品かも♪

たかが接続具、されどこだわるとキリがないのもヒラメワールドなのかもしれませんね♪