CATCH
アミパターン優勢@東京湾奥河川
2025年3月15日(土) 外山
Zeeee!スタッフ外山です
今年はどこもアミの沸きが良く。魚もそれを意識している割合が多いようです。
この時期強い王道パターンの『バチ抜け』は不調の極み。。。
一部のポイントからは数・サイズ共に恵まれ良い釣果を上げている方も多いようですが全体としてはほとんどの方がゼロか1といったところ。
お店にいても『もう何回も釣行していますがいまだに釣果ゼロです。どうしたら良いですか?』と相談されますが『大丈夫です。みんな釣れてませんから安心してください(笑)』とお答えしています。
ただ、魚がいない訳ではなく。
『魚が何のベイトについている比率が高いか?』なのでその傾向値を情報収集の際に掴んでおくことが大事です。
現状は沖の『イワシ』と『アミ』を意識することが圧倒的に釣果に直結します。
それを意識し釣行した3月14日。
気温も上がり水温もグングンと上がってきているので期待大と思い東京湾奥河川へ。
アミの密度が特に濃くなるタイミングと流れの効き出しで魚の活性が上がり、シャローへ差してくるタイミングを狙います。
釣れるなら今だな~と思いながらやっていくと2バイト取るも掛けきれず。
魚の密度が薄くどうやら狙っていた群れは入っていない様子。
はずしたかな?と思いながらも単発で入ってくる魚を狙う。
流芯からシャローに上がってきたのか?それともポジションを前に移してきたのか?
明らかに魚の気配を感じる。
その距離約15m程。。。。
最初のバイトから少し間を空けてプレッシャーを抜く。
掛けにいくために立ち位置をずらし、流れの流速から着水点、トレースコースを計算。
そこに流れの速さによるルアーの動きとレンジを計算し、魚がバイトしてくるルアーアクションをさせながら魚の前を通してくるイメージ。
付けているルアーはSEIRAN130F
狙い通りの場所で吸い込んで魚の口に入ったとこでしっかりバイトを乗せていくとド派手なエラ洗い!!
水温も上がり魚が元気元気!!
ジャスト70cmを捕った所で想定外の強風が吹き始め納竿。
アミパターンでもしっかりアジャストできるSEIRAN130Fの釣獲力を再認識しました!!
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