CATCH
S字の王を決めようか。
2025年3月14日(金) 吉田
Zeeee!スタッフよしだです
干潟をホームにする私。
愛してやまないルアージャンルが、S字系のペンシル。
Zeeee!第一作がフローティングペンシルのサーフェイスコントローラーなだけあって、並々ならぬ愛があります笑
数々のS字系ルアーがあるなかで、メインはもちろんサーフェイスコントローラー118ですが、状況により他のルアーも使用します。
今回は、昨今S字系といったら・・・なルアーとの使い分けの紹介です
カラーもニクイ
よいルアーすぎて、まぶしいですよ。
いわずもがな、大人気メーカーブルーブルーのS字系シンキングペンシル。
内部ウェイトが半固定されていることにより、予測不能な脱軌道S字アクションを発生します。
もう、手に負えないので笑
流れに乗せたら放置!するルアーの筆頭でしょうか。
個人的には、ブルーブルーが今ほどの人気となる前から愛用していた手駒の一つ。
なくてはならないルアーですね
ズバリ、流れの速さと波しだい。
です。
具体的に解説すると…
両者のレンジ感の違いはこちら
サーフェイスにくらべ、スネコンは若干下のレンジ感です。
この違いをふまえて…
波高が低く、周期が早い時は水面下でレンジキープしやすいが…
波高が高く、周期が遅い時は波の高低差に持っていかれて、レンジキープが難しく…
周期の遅い、大きな波でも安定してドリフトを維持できます
波によるルアーの使い分けは↑の通り。
要約すると
荒れているコンディション下ではスネコン。
穏やかなシャローエリアではスネコンだとアクションが出にくく、ボトムを触りすぎて使いにくいので、サーフェイス。
こんな使い分け。
流速による使い分けにおいても
早い流れ=スネコン
遅い流れ=サーフェイス
基本的には↑のイメージで相違はないかと思います。
使用感についても
覚醒したユニコーン=スネコン
簡単に操縦できるリガズイ=サーフェイス
こんな感じ笑
分からない方は、宇宙世紀の履修をオススメします。
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