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サーフェイスコントローラー80のタックル選び
2024年8月12日(月) 吉田

Zeeee!スタッフよしだです
発売後、多くの反響をいただきありがとうございます。
今回は店頭でお問合せを頂く、サーフェイスコントローラー80のタックル選びをご紹介したいと思います

この時は旧風神ZネオンナイトAGS+12イグジスト2510PEH

この時は旧風神ADハイローラー104+18イグジストLT4000CXH改
店頭に並んでいるサーフェイスコントローラー80を見ると、スペック以上に小さく感じると思います。
そこで、お使いのタックルで大丈夫??小さくて軽すぎない???なんて感じますよね
80mm 8gというスペックで制作する際、想定タックルは8フィート後半~9フィートのL~MLクラスでした。
しかし、実際に実釣で使用していくと、もっと長くてパワーのあるロッドでも使用感が良いことが分かりました。
先日の涸沼ロケでは、初日は8.5フィートLクラスのロッドを使用し、二日目は104フィートML~Mクラスのロッドを使用しました。
通常後者のタックルで小型ルアーを使用すると、ノー感じになってしまい釣れる気のしない使用感になってしまいます。
しかし、サーフェイスコントローラー80は面積の広いフラットボディを採用しているので、程よい抵抗感がキャスト時にも、リトリーブ時にもあるのでロングロッドでも難なく使用できました。
積極的にロッドワークを加えたり、小場所でのキャスタビリティーを重視したりする場合はショートロッド。
遠投性や、タックルのパワーが必要な場面では、9後半~10フィート(MLクラス)のロッド。
上記のような使い分けができると思います。
リールに関しては、それぞれのロッドにマッチしたリールサイズを使用すればOK
だたし、リール重量が軽い方が良いと思います。

オススメセッティングは、PE0.8号+リーダー3~4号
ルアーを水面で使用したい場合は。PE0.6号+リーダー3号
ライン先行でドリフトさせたい場合は、PE1号+リーダー4~5号
用途に合わせたセレクトが可能ですが、基本的に細めの方が相性が良いです。
ちなみに、ラインセレクトの条件しだいでスローシンキングとなる場合があります。
フロロリーダーの太い号数を大き目のスナップで、淡水域にて使用した場合等です。ご注意ください
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