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Zeeee!からのお知らせ

とんでもないシンペン。ラルタン

2025年6月15日(日) よしだ

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Zeeee!スタッフよしだです
スタッフ中臺完全監修の新作「ラルタン」の情報が遂に発表されました!

ランカー飛び出す!実釣動画

ハンドルを巻かずにスマホいじってたら釣れてるシンペン
※正確には、ハンドルを巻かずにスマホをいじりながら、たばこを吸ってたら釣れてるシンペン

そんな、訳の分からないコンセプトからスタートした企画。
長年、中臺の通訳を務めてきた私でやっと理解できる、難解な?コンセプト…笑

しかし、一見難解なコンセプトではありますが、やりたいことは明確。

ドリフトを誰でも!簡単に!

とりあえず、S14シルビアを買って、車高調と機械式LSD、バケットシートで即ドリ!!

…ではなくw
シーバス釣りの重要なテクニックにも関わらず、難易度が高いドリフトの釣りを簡単に出来るように!
というのが、わかりやすいコンセプト。

実釣で使ってみた!

というわけで、スタートした開発。
釣果云々の前に、まずは理想のアクションの追求が難関でした。
この開発模様は、↑の記事を読んでいただくとして、私は…

とりあえず使って釣ってみたかったwww

ので、春の内房河川へ!

70ジャストの良型!

流れが緩い内房河川の中でも、比較的流速の速い養老川。
ドリフトの真価を見るに、うってつけの河川です。
タックルは、あえてのベイト。

ベイトタックルは、ルアー先行のドリフトがめっぽう得意な反面、ラインの弛みを自然に発生させることが難しく、とくに72mmで12~13g前後となると、基本的に扱いにくくなるのが定石。

あえて、不向きなタックルで臨んだのですが…

あれ??不通に飛ぶし、ドリフトも自由自在だぞ…汗

まじすか?!

まずは、飛距離。そして投げやすさ…
異次元すぎる…

そして、ルアー先行はもとより、ラインをU字軌道を描いてのライン先行のドリフトも、自由自在。イメージ通り…
ラインが引っ張るテンションとルアーの沈下速度が同調して、ボトムスレスレを意識して流せる!
試しにクラッチを切ってラインを多めに流すと、1秒経たずに着底。綺麗にボトムから20cmほどのレンジを流せていました。

ウホ!これヤバい!ウホ!ウホ!

そんな釣りチンパンジーは、春の河川で良い思いをしたのでした笑

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ルアー釣り風景