CATCH

Zeeee!釣果レポート

TOPのフォローベイトとしてのサーフェイスコントローラー

2022年10月15日(土) 吉田

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出るんだけど何か違う…

Zeeee!スタッフよしだです。
10月、まさに飽食の秋!シーバスハイシーズンですね
昨今ブームの大型ペンシルを使用する方が非常に多いと思います。店頭でも沢山用意した商品がみるみる減っていっています…

ここで質問。
「出るんだけど、乗らない。何か違う…」そんな風に感じたことありませんか?

乗るバイトと、乗らないバイトの見極め

ド派手なバイトがあると粘りがちですが、意外に派手なバイトは粘ると釣れないことがあるんです。
色んなパターンがありますが一例をご紹介

・口を開けずにヘディング
・水面近くで見切って飛び出す

この二つは比較的わかりやすく、判断しやすいバイト。
派手な動きをするくらい体力はあるのですが、喰う気はないので深追いすると他のルアーでも反応が無くなります。

先日の釣行

実は、先日の釣行でもヘディングバイトが発生したのです。

デイの干潟でウェーディング中でした。距離感が近いのでシーバスの表情までハッキリ見えるのですが、まさにゴール前でヘディングでクリアするプレイヤーにそっくりw
口をしっかり閉じているので、喰う気は更々無いな。と判断

しかし、魚の動きは速いのでゆっくり見せても見切られると思ったので
サーフェイスコントローラーをセレクト。
連続ダートで移動距離を抑えつつ、シーバスの身体能力に合わせた早いマニューバ

するとすぐに結果が出た。

サーフェイスコントローラーは、アクションの発生源がボディ形状やウェイトバランスに起因しているので、ある程度太いラインでもアクションが出ます。
※スロー領域や、動き出しは悪化します。

大型ペンシルなどと組み合わせ運用してみると結果に繋がりますね!
ぜひお試しください

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