太宰府店

過去に惨敗していたテナガエビ釣り！
今回は福岡店スタッフの石橋さんがガイド役ということで
心強い。

やってきたのは佐賀県小城市のクリーク。
テトラでなく用水路なので腰掛けてゆっくり釣れるのが
シニアにはうれしい。

竿は1.8ｍ　市販のテナガエビ用シモリウキ仕掛け
エサは岩デコ　ハリにかけてハサミで0.5～1ｃｍに切ります。

仕掛けは玉ウキ仕掛けもありますが、アタリが取りやすく、
調整もしやすいシモリウキタイプが使いやすいと思いました。

さっそくうれしい1匹！
ハサミでエサをつかんで口に運んで
もぐもぐし始め、場合によっては
歩き始めるまで20～30秒待って
すーっと竿を上げます。

ハサミでガジガジされるので
ハリスはヨレヨレ・・・

絡みやすくなるので
こまめに変えたほうが良いです。

エビ釣りは「キャッチ＆イート」ですよね。
釣れたエビは活かしバケツごと水に浸けて、
活かしておきましょう。

持ち帰りのついては、エアーポンプで生かして帰りますので
私は鮎釣りの友カンを使いましたが
お持ちでない方は　モエビ活かし用バケツがよいかも。
予めきれいな真水を入れておくと、
帰りながら泥抜きができるようです。（よいアイデア）
かつ水温が上がりすぎると死んでしまいますので
保冷材やペットボトル氷で調整するとよいです。

一説には伊勢エビよりうまいといわれるテナガエビ！
まあエビならなんでもうまいと思われますが
ほんとにうまいです！！

次回は自力で釣り場を開拓し
またご案内できれば！と存じます。