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スキルフル×キャスティング太宰府店コラボクランク!「NEW REV」カラー紹介!!
2019年2月14日太宰府店
先日から受注を開始した、「NEW REV」のカラー解説です。
ちなみに受注締切は、2月24日までですので、お忘れなく。
先ず最初にご紹介するのは、
「パープルエッセンス」
ホワイトボディ系の新定番となりつつあるのが、この「パープルエッセンス」
このカラーの元ネタは、アメリカの老舗ルアーメーカー「ノーマン ルアーズ」のカラーにあるカラーを
オマージュして塗ってもらいました。
初めて採用したのは、昨年4月に発売した「REV ZERO」が、初採用!!
背中のパープルカラーが、思っていたようなカラーに仕上がらず、4~5回塗り直してもらった
思い出深いカラーです。
ホワイト(膨脹系)とパープル(シルエット系)の融合による、
明滅効果を狙ったカラーになります。
次にご紹介するのは、「プレモンス・イエローベリー」
今やハンドメイド系ルアーでは、定番的カラーとなった感がある。
「プレモンス」カラー
自分が、このカラーを始めて知ったのは、10年くらい前に「RON E BEE」のベビーピッグの
サイト内に載っていたのを見たときでした。
レッドヘッドならぬ、ブラックヘッドに薄くチャートバックが、入ってるこのカラーは、
妙に新しく、カッコイイカラーだったのを覚えています。
このカラーも、膨脹系とシルエット系を併せ持つ明滅を意識したカラーですが、ヘッド部分が、しっかり
ブラックが、入っているので、濁った水域では、シルエットを小さく見せる要素が、高い様に思います。
遠賀川などで、良く活躍してました。
次にご紹介するのは、「RGクロー」
このカラーも、今では、スキルフルのレッド系を代表するカラーの一つになったカラーで、
REV ZEROのセカンドロットで、塗ってもらったのが、最初です。
このカラーの由来は、ジャッカルさんのどのルアーだったか、忘れましたが(ノッキンジョーに同名カラーあります。)そこから、レッドゴールドクローフィッシュを訳してRGクローとネーミングされてました。
ラメラメ感のあるゴールドとトップカラーのレッドが、非常にマッチしており、昔からある「アカキン」に
クローフィッシュ柄をチョイスした、ジャッカルさんは、流石です。
今では、ド定番カラーとなってますね。 春の定番カラー「レッド系」ならコレです。
次は、「ONGシャイナー」です。
このカラーは、キャスティング黒崎店の名物店長!
栗原店長 考案カラーで、遠賀川でシャンパンゴールド系のカラーが、効くとの事で、
塗ってもらったのが、最初です。
シャンパンゴールドボディーにイエロー系の鱗、バックは、ブラウン系を吹くことで、ベースカラーと相まって、オレンジっぽく見える仕様になってます。
シルバーとゴールドの中間色、シャンパンゴールドは、場所を問わず使えるカラーです。
次にご紹介するのは「セクシーサンバースト」カラー
このカラーは、惜しまれつつ廃版になってしまった、ダイワのDスクエアにあった
セクシーサンバーストをオマージュして塗ってもらったのが、最初です。
確か、REVシリーズ最大の「REVマッチョ」で塗ってもらったのが、最初だったと思います。
元々、好きだったカラーに「グリーンアップル」カラーが、あったのですが、これにシルバーの鱗と
ブラックバックを入れる事で、非常に締まったカッコイイカラーに!!
マッディーでもクリアー系の水質でも、非常に水になじむ感じのカラーリングです。
チャート系としては、大人しめのカラーで、万能カラーともいえます。
とここまで5色は、以前他のモデルでも塗ってもらった事があるカラーの紹介でした。
これから、ご紹介するカラー3色は、新色で、全て同じハンドメイドルアーメーカーのカラーを
オマージュして塗ってもらったカラーです。
先ずは、「クラシック」
これから紹介する3色に共通するのが、ZBCワームで有名なZOOMベイトカンパニーの会長
「エド・チェンバース氏」が、趣味で始めたクランクベイトメーカー「WECカスタムルアーズ」のカラーの中で、好きなカラーを3色選んだうちの一つが、コレ「クラシック」です。
非常にシンプルなホワイトベース系カラーでは、あるのですが、本来、ホワイトボディー系といえば、
ブラックバック等のシルエット系のカラーと合わせる傾向が、多いのですが、ソコをあえて同じ膨脹系の
イエロー(山吹色)の鱗にブラウン系のバックでまとめたカラーリング。
クラシカルな雰囲気を纏った綺麗なカラーです。
次にご紹介するのは、「シトラスキャンディー」
一見すると、ブルーバックチャートなのですが、元々メキシコなどで、超人気のカラー
「シトラス」で、ホワイトボディーに水色のバックのカラーが、あるのですが、
このシトラスのホワイト部分を発色強めのチャート系ボディーカラーを採用したのが、
今回紹介する「シトラスキャンディー」比較的マッディーな水域で、良く釣れるカラーです。
最後にご案内するのは、「クラシックチャート」です。
今回出てるカラーで、個人的には一番好きなカラーです。
ベースは、チャートと言いつつマスタード系の濃いイエローカラーで、一見、「ホートン」に
近いのですが、ショルダーのグリーン系のカラーが、抹茶色(グリーンティーカラー)になってるのが
特徴です。
製作者の岡本氏曰く、「この抹茶色、なかなか出なくて相当苦労しましたよ!!」と
かなり拘って塗ってもらいました。
このカラーに関しては、この状況だからコレってのでは、無く(無いことは無いんですがw)(比較的濁った状況で使う事が多いかな?)
ホント単純に好きなカラーって理由ですW
背中のブラウンも実物は、もう少し鮮やかな赤に近いブラウンですし、キレイなカラーですよ。
カラーに関しては、こんな感じです。
カラーを選ぶ際の参考になれば幸いです。
次回は、フックセッティング等の話が、出来ればと思います。
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