土浦店

皆さんこんにちは
土浦店びろーです(^^)/

只今当店ではフリッピングをオススメしています！！
最近バスフィッシングをはじめた方やクリアレイクはあまりやらないかもしれませんが、フリッピングはベジテーションカバーの豊富な釣り場ではメリットが沢山あります
1.リールの性能に関係なく、正確なアプローチができる
2.手返しがよく、ピッチングでカバーを撃つよりも約３倍ほど多くキャストができる
3.着水音を抑える事ができる

キャストの飛距離に制限はあるもののフリッピングというキャストはカバー撃ちではメリットしかありません！！
ではタックルはどんなものがいいのか、紹介していきたいと思います

まずフリッピングをマスターするには専用ロッドがベスト！！
７フィート前後でも可能だが、専用ロッドと呼ばれるロッドは７フィート６インチ以上で使い込むとやはりその長さが必要になってきます！！
ロングロッドでのフリッピングはメリットが沢山！！
1.フリップ時の飛距離が伸びる
2.キャスト時に飛行中のルアーの微調整がしやすく、着水音をより抑えたり狙ったところへのキャストがしやすい
3.フッキング時に打点が高くなるので、カバー越しでもフッキングが決まりやすくキャッチ率がUP！！また同じ理由でルアーを回収する際にカバーに引っ掛かりにくくなる。
逆にデメリットは
1.ロッドが長くなるので重くなりがち←最近のフリッピングロッドは長さの割に軽いので問題ないです
2.ロッドの取り回しが悪くなる。特に上方向に障害物があるとフッキング時に邪魔になる。
3.リグが跳ね上がりやすくなるので、ボトムをズル引く動作は慣れが必要
デメリットは強いて挙げましたが、個人的には、マッディシャロ―レイクで釣りをする分にはあまり気になりませんでした！！
は
また今回挙げたメリットはフリッピングではなくても、ピッチングでのアプローチでも同じことが言えますので、フリッピングロッド＝フリッピング専用機ではなく、カバー撃ちロッドと捉えてると導入しやすいと思います

続いては、ルアーセレクトになります！！
手返し良くフリッピングしていくには、カバーに対してすり抜けがよくフックがズレたりなどのトラブルがないワームがベスト！！
色々とオススメワームはいくつかありますが、その中でも特にケイテック【パドリンビーバー】がマイベスト！！
パーツの破損がなく、フックズレもなくストレスフリー！！またテール部分に重量が集中しているので、小型の割にキャストがものすごくしやすく、より正確なアプローチができます！！

またワームだけではなくフックセッティングも重要
最近流行りの外向きのオフセットフックだと針がすぐに出てしまい、カバーに引っ掛かってしますので、もしそういった悩みがある方はぜひフックを見直してみてはいかがですか？
ちなみにパドリンビーバーにはデコイのキロフックナロー3/0がベスト！！ストレスなくカバーに撃てて、フッキングもバッチリ決まります←ケイテックの馬路社長から直々に教えて頂きました

いかがだったでしょうか？
皆さんもフリッピングロッドを持ってフリップしたくなったハズです！！
ボートだけではなくおかっぱりでも通用するテクニックですので気になる方は土浦店のスタッフびろーまで気軽にご相談下さい！！

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