鹿屋店

こんにちは(^_-)寝なくていい体質になればいいのに！なんて思いながら夜な夜なマイナスイオンを浴びに釣行しているサカグチです♪
みっぢかのよいかた第30話はクレイジーの自覚無し（数打ちゃ当たる釣法と言っている）サカグチがお届け♪
朝晩が涼しいを通り越して寒く感じるほど、ようやく秋らしい気候になり夜も過ごしやすくなってきました。鈴虫やコオロギの鳴き声が心地よく思わず耳を傾けてしまいます(#^^#

気が付けばあっという間に11月も直ぐそこまで来ています(-_-;)本当に早い( ;∀;)
相変わらず色々な釣りを楽しんでますが、秋と言えば数釣りのエギング♪とワクワクしますが、今年は例年に比べてイカが釣れないという声が多いように感じます！
それもそのはず、今、釣果を出せてる方は年間通してエギングをされてる方か、春に一生懸命エギングをされていた方ばかり・・・。
秋にスタートされてる方は、かなり苦戦していると思いますが、それは春にアオリイカが産卵する為の藻が生えていたポイントを把握出来てないから！が一番の理由だと思います。
勿論、釣れるポイントに入っても釣れないとかはあると思いますが、それはタイミングだけかもしれないです。

先ほどお話したように、今年はいつも藻が生えていたポイントに全く藻が生えず、そのポイントでの春の釣果は殆ど聞かなかった様に思います！
その影響で岸沿いでの産卵は行われず、沖のイケスやロープに産卵をしていた様です。
じゃあ何処に行けばいいの？と声が聞こえて来そうですが、今年しっかり藻が生えていたのは、古江港より北側に位置する港。
比例するように秋イカもバッチリ釣れており、藻が無かった地域の堤防や磯では墨跡が全くと言っていい程、なかったです！
もう一つ案内するなら、水深がありベイトも多くイカが回遊してくるポイントです♪

秋イカ＝小さいエギも正解ですが、小さいイカよりも沖にいたり、水深が深い所にいる一回りから二回り大きなイカは出会える確率が低いです。
少しでも飛距離を出し、少しでも小さいイカたちよりも深場にいる大きなイカにエギを届ける！
これが数釣の秘訣でもあります。
11月に入ると各地でキロアップの情報も増えてきますが、その殆どが3.5寸サイズでキャッチしたイカばかり♪
少しでも大きなイカを釣りたいならまずは、3.5寸からがオススメです♪

先日、イベントにて発売がスタートしたこの２色のエギですが、発売されてから凄い勢いで釣果報告を頂いています♪
使う条件もあると思いますが、先ずはこの２色をローテーションに入れて釣行してみてください♪
ビックリするほどの釣果を得られるかもしれないですよ♪
次回はこんな釣り方がハマる！をお届けかも(≧▽≦)
それでは、次回をお楽しみに♪