市原１６号店

市原16号店よしだです!(^^)!
うだるような暑さが続いています。ここまで暑いと、釣りにはちょっと…という方も多いと思います。
が！しかし！かかし！ヤマカガシ！！
朝の短時間or昼間の30分など、超短時間でもキモがわかっていれば高確率で釣れる、バスルアーとその使い方をご紹介♪

レイドジャパンのストレートワームです。
特徴としては…
1、断面が三角形
2、太くて短い
この二つ。昨今主流の細身ワームの微波動にスレたバスに強烈にアピールします。
また、断面が三角形なので、ラインスラッグを煽るとダートするんです(゜.゜)

普通に、ノーシンカーなどでフォールベイトとして使っても十分に釣れるのですが、このワームの持ち味を最大限に生かすメソッドが…

ごく、一般的なヘビーダウンショットのリーダーは20cmほどだと思いますが、私がファットウィップ3インチで使用するときは、40～50cmと、超ロングリーダー。
そして、シンカーも重めを選びます。通常5グラムを使用するシチュエーションでは、7グラム。7グラムを使用するようなシチュエーションだと10グラム。通常使用の+2～3グラムで考えてＯＫです。

このロングロングリーダーと、重いシンカーを使う理由は、その操作方法にあります。

通常のヘビーダウンショットは、基本的にズル引きメインで使用すると思いますが、ファットウィップ3インチでは…
リールのハンドルをカクカク巻く、『デジ巻き』で使用します。
ロッド操作はほぼゼロ。傍から見たら何しているか意味不明だと思いますｗ

リールのハンドルでカクカク巻くことで、ワームがイレギュラーダート。そして、巻きを止めたり緩めたりすることで水平フォール。緩急自在なのです。
ちなみに、この操作方法は遠投してフラットな地形を探る場合に有効。近距離のカバー絡みでは、ロッド操作でラインをはじくように動かすのが良いです。

リーダーが長いことで、ワームが自在に動きフォールの間を自然に作れる。
シンカーを重くするのは、ワームが動いてもイカリのようにボトムやストラクチャーに置いたりひっかけたりしやすくするため。

リーリングで、動かすのでギア比は7.1以上。できれば8～9がおすすめです。

今、イチオシの必殺(殺さないけどね)釣法！！
沈黙の時間帯を打破する必殺釣法！ぜひお試しあれ～♪