住所 | 〒292-0803 千葉県木更津市幸町3-1-2 MAP |
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TEL | ※新店舗へ移転のため2024年2月29日(木)をもって閉店いたしました |
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商品情報
船ヒラメにこだわろう~ハリ編②~
2018年10月14日木更津店
チヌ針等に代表されるヒネリありのハリ。メリットは口腔内に掛かりやすいことだが…
船釣り担当の谷川です。
先日、ハリの形状について少し触れましたが、今回はヒネリの有無について。
ヒネリが入っていると、一般に魚がエサを吸い込んだあとに口腔内に掛かりやすいということで使用されることも多いのですが、はたしてそれはヒラメも同様なのか否か。クロダイやメジナ、シロギスや青物などと比較しても捕食の仕方自体が大きく異なるので、私の持論としてはヒネリの存在でヒラメの喰いに影響があるかどうかはかなり「?」と思っています。しかし、理屈上ではあってもいいような気もしますが…。
伊勢尼等に代表されるヒネリ無しタイプ。私がこちらを好む理由とは…
こちらはヒネリ無しのタイプ。
私がこちらを好む理由とは、ずばり活きエサへの負担というかエサを掛ける手間等を考慮してのもの。特に親バリを口掛けするときには、ハリ先がどこに抜けるかでエサの活きが大小されるのでその点を意識しています。また、ハリをヒネっていない分、幾らか強度も増していると思うので、安心して使えます。
ほかにもハリ自体の色や、表面加工の有無、線径の太さなどこだわる点は多いので、選び放題というか悩む点は多いですね。さあ、皆さんもヒラメ地獄にはまってください!
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